どうも 桜井です。
↑を見る限りでも ほとぼりが冷めてませんブログ公開。
ちょっとリアルの話を含めて。
散々 コーエーさんの運営のやり方について話をしていた私があり、今回の騒動の件について火をつけてしまった自分があり。
今日の私の頭の片隅には信長の野望Onlineが大きく存在していました。
こういった時に限ってリアルでもコーエーさんの話を聞いてしまうものなのですね><
ちょっと複雑な心境の中、今日のリアルの仕事の打ち合わせ中にでてきたのが、
「あのコーエーさんに訴えられた話とか騒がせましたよね?」
と
打ち合わせは著作物とか版権の話になっていた現在低迷中の出版業界の方との打ち合わせ。
いやはやここでまたもコーエーさんの名前が出てくるとは、、と言う事で今日はこの話を書かせてください。
このつたないブログの読者の方、三国志Ⅲ事件ってご存知ですか?
コーエーさんが出版社と法的にもめた事件が 三國志III事件 – Wikipedia参照 と言われてます。
私の年齢がばれますが、今の世界にいるのも三国志Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ そして信長の野望 天翔記に出会いOnlineでは元山吹サーバの天翔記で楽しみ、そして何よりもコーエーのゲームを愛してきた自分がいます。
コーエーと言うゲームメーカーが忘れられない理由のひとつは、当時の値段 普通のスーパーファミコンの値段が5,800円~6,800円くらい(うる覚え)の価格だった時代に14,800円だったかな 当時の私には高価なゲームという存在もあり、そしてその価格分をたっぷり楽しもうと言う自分がありました。
そんな学生時代にスーパーファミコン世代からパソコン世代になった私に衝撃的なソフトをコーエーさんが作ってくれました
パワーアップキット!!
パワーアップキットはもともと「チートをする為の書籍から」と言う話が残されてたそうで、その打ち合わせ後 改めて社に戻り調べたところ 上記のWikipediaにこの伝説が公開されてました。
それは出版社が今で言うチートをする為のプログラムを収録したFDを添付し三国志Ⅲに関する書籍を販売。コーエーがゲームデータを改竄したと言う(著作物を対象としたとか言ってたな)訴訟に持ち上がった話だそうです。
結局出版社側が勝訴したという話なのですが、ここでコーエーが作り出したと言われるのがパワーアップキットの存在。
コーエーが作りだした歴史ゲームを通常版では堪能。その後、プレイヤーが各武将などのステータスを変更できるようにしたりしたのがパワーアップキット!
ゲームを2度楽しめるという新たな世界をチートと言う現在のネガティブな世界からパワーアップキットと言うゲームビジネスを作り上げたと言われているようです。
今の信長の野望Onlineもパワーアップキット=新章 という戦略を毎年とられている過去にあったコーエーゲーム戦略のひとつの手段なのかも知れませんね。
ブログの更新さらに火をつける事になると知りながら、まさかリアルの世界でもコーエーさんの話が出てくるとは思わず 個人的に 「運命」 を感じこのブログを公開させていただこうと思いました><w
タイトル名 いつもならチートとか書くのですが、火に油をそそぐタイトルだと思ったので私にとってのコーエーと言う名前の存在のひとつである パワーアップキット というタイトルにさせていただきます。
無論 末尾に残しますが不特定多数の方々と楽しみ 世界を共有している中でステータスを上げたりするチート行為はいけません!
三国志Ⅲのその本買いましたよw
火矢打ってるだけで敵がどんどん壊滅した記憶がありますw
ファミコンで出た初代信長の野望は値段も高かったですが、
ソフトの大きさも通常より大きかったですね。
私はもっていなかったのですが、友達がもってて、
5,6人でプレイした記憶があります。
春に徴収>夏に資金で増強、ただし金1残し>秋に一揆も全額(金1)農民に与えることで一揆を収めた記憶がありますよ。