**日野菜漬 [#ub7c1eb0]
***販売地域 [#p494308e]
[[安土]]
***詳細 [#m4eb70c1]
|価値|重量| 買値/売値|
| 14 | 0.1|60文/ 文|
***備考 [#n5761e4e]
-[[食料]]
***解説 [#taf00dea]
日野菜(ひのな)は安土に近い近江国蒲生郡鎌掛村が原産のカブ。蒲生貞秀([[蒲生氏郷]]の4代前)は日野菜を漬け物にしたところ、大変に美味しく、懇意にしていた公家・飛鳥井雅親を通じて後柏原天皇に献上した。後柏原天皇はその美味しさに大いに感動し、以下の歌を詠んだ。
近江なる ひものの里の さくら漬 これぞ小春の しるしなるらん
これらの故事から日野菜漬は「さくら漬」という名称が著名となった。近江を井伊家が統治した時代には門外不出の漬け物として扱われた。明治期に解禁されると少しずつ日本全国に広まり、現在ではコンビニ弁当などでもよく見られるオーソドックスな漬け物となっている。