【AI】信オンAIを考える-③質問応答AI型

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「信長の野望 Online」専用の質問応答AI を作る場合、以下の流れで構築できます。


1. 目標の定義

「信長の野望 Online」に関する質問に特化したAIを作成する。

想定される用途

  • ゲームシステム関連
    • 「英傑の組み合わせは?」
    • 「〇〇の因縁は何?」
    • 「戦闘のダメージ計算式は?」
  • イベント情報
    • 「今開催中のイベントは?」
    • 「〇〇イベントの報酬は?」
  • 装備・アイテム関連
    • 「おすすめの武器は?」
    • 「〇〇の相場は?」
  • プレイヤー向けの攻略情報
    • 「初心者向けの立ち回りは?」
    • 「〇〇ボスの攻略法は?」

2. データの収集(クローリング)

質問に答えるためのデータを集める。

対象サイト

  • 公式サイトhttps://www.gamecity.ne.jp/nol/)
    • アップデート情報
    • イベント情報
  • 個人ブログ・攻略サイト
  • 掲示板・SNS
    • 5chの「信長の野望 Online」スレッド
    • Discord(プレイヤーコミュニティ)
    • Twitter / X(#信オン の投稿)

クローリング方法

  • HTML解析(BeautifulSoup / Scrapy)
    • 攻略サイトから情報を取得
  • API活用(Twitter / Discord)
    • SNSの最新投稿を取得
  • 手動データ追加
    • 重要な攻略情報を管理

データの整理

  • 質問と回答のペアを作成
    • 「〇〇の攻略法は?」→ 「□□が有効」
  • カテゴリ分け
    • 英傑 / 陣形 / アイテム / イベント など

3. AIモデルの構築

① RAG(Retrieval-Augmented Generation)を活用

単なるGPTのようなAIではなく、クローリングしたデータを検索 + 回答する仕組み を作る。

  • 質問を受け取る
  • 検索エンジンで関連情報を探す
  • AIが情報を要約して回答する

② モデルの選定

  • GPT-4 / LLama-3 / Mistral などのLLM を利用
  • 事前学習データに「信オン」の情報を追加
  • ルールベースで補完
    • 「陣形の組み合わせ」などは固定ロジックで計算

③ 因縁 / 陣形 の処理

  • データベース化(因縁・陣形の組み合わせを検索)
  • 計算ロジックを実装(英傑の組み合わせを最適化)

4. AIの実装

提供方法

  1. チャットボット
    • Discord bot(ギルド向け)
    • LINE bot(プレイヤー向け)
    • Webチャット(サイトに設置)
  2. 検索API
    • 攻略サイトに組み込み
    • プレイヤーが質問すると検索結果を表示
  3. プレイヤーツール
    • 英傑・陣形シミュレーター
    • イベント情報の通知

技術構成

機能技術
AIモデルOpenAI GPT-4 / Llama-3
クローリングScrapy / BeautifulSoup
データベースMySQL / Elasticsearch
APIFastAPI / Flask
フロントDiscord bot / Webチャット

5. 実装後の運用

  1. データ更新
    • クローリングを定期実行(新パッチ対応)
  2. ユーザーのフィードバック
    • 回答の精度を改善
  3. 新機能の追加
    • 英傑の詳細検索
    • 市場価格の予測
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