【AI】信オンAIを考える-②用途

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「信長の野望 Online」専用のAIを構築する場合、以下の流れで実現可能です。


1. 目標の設定

まず、AIの用途を明確にする。

  • 質問応答AI:ゲームの仕様、装備、英傑などの情報を回答する
  • 推薦AI:英傑の組み合わせや陣形を提案する
  • データ分析AI:ゲーム内経済やプレイヤー動向を分析する

2. クローリング対象の選定

「信長の野望 Online」に関するサイトだけをデータソースにする。

想定されるサイト

  1. 公式サイト
  2. 個人サイト・ブログ
  3. 掲示板・SNS

3. クローリングとデータ整理

対象のサイトを巡回し、ゲーム関連の情報を収集する。

データの取得方法

  • HTML解析:サイトの情報を取得(BeautifulSoup、Scrapyを利用)
  • API活用:Twitter / X のハッシュタグ投稿を収集
  • RSSフィード:ブログやニュースサイトの最新情報を自動取得

データの整理

  • 不要な情報の除去(広告、コメント、無関係な内容)
  • タグ付け(「英傑」「スキル」「装備」「戦闘指南」など)
  • データベース化(JSON, MySQL, Elasticsearch など)

4. AIの学習と構築

収集したデータを使い、AIを学習させる。

モデルの選定

  • 質問応答系 → GPTベース + 自作データ
    → 「Retrieval-Augmented Generation(RAG)」で検索 + 生成
  • 推薦AI → ルールベース + 機械学習(プレイヤーの選択履歴を学習)
  • データ分析AI → クラスタリング(プレイヤー傾向分析)や時系列予測(ゲーム内経済分析)

実装例

  • 「英傑の組み合わせ最適化AI」 → 陣形と因縁発動ルールを考慮して組み合わせを提案
  • 「パッチ解析AI」 → 公式パッチノートを解析し、変更点を要約
  • 「経済分析AI」 → 市場価格データを分析し、アイテムの相場予測

5. AIの提供方法

  • チャットボット
    • Discord bot / LINE bot
    • サイト内のAIチャット
  • データベースAPI
    • 検索可能な攻略サイト
  • プレイヤー用ツール
    • 陣形シミュレーター
    • スキル相性診断

6. メンテナンスと拡張

  • 定期クローリング(新情報の自動更新)
  • ユーザーのフィードバック収集
  • 新機能の追加(例えば、パーティ構成の自動提案)

実現のための課題

  • サイト側の利用規約:クローリングが許可されているか確認
  • データ更新の頻度:手動 or 自動更新の仕組みを作る
  • 運用コスト:サーバー代、API利用料など

▶ 次のステップ

  1. どの機能から優先して作るか決める
  2. 具体的なクローリング対象を確定する
  3. 初期データを収集し、試作モデルを作る
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